1.危険予知活動

 

    我々の作業環境は、施工場所・作業内容・施工時期・天候等に左右され、日々同じ作業環境は考えられません。

    ゆえに、日々の作業前に当日の作業内容・施工方法・施工順序を作業員全員で確認し、どんな危険が潜んでいるかを認識することに加え、周囲の方々へのデメリット軽減対策も考慮して安全作業”を心がけております。

 

2.現場パトロール活動

 

    日々の危険予知活動により、完全な安全作業を目指し作業していても、“慣れや油断、マンネリ等”により

知らず知らずのうちに、心に隙が生まれてきてしまうのが人間であります。

    その“不安全行動”を少しでも排除し、労務災害は勿論、公衆災害をゼロとするために、

現場担当者以外の社員が、不定期にパトロールを実施し、“第三者の目”で目的物の品質も含めて

厳しくチェックしております。

 

3.社内月例安全会議

 

    日々同じ作業環境が無い中で、常に高品質な目的物を、周囲のデメリット減少を考えながら

短期間で納めるため、月1回の頻度で、従業員全員参加を原則として、安全会議を実施しています。

    現場でのヒヤリハットやパトロールの結果報告を含む安全対策、発注者・住民の皆様からの要望、

働きやすい社内環境づくり等を参加者全員で知恵を出し合って意見交換を行っております。